パルダリウム

Begonia/luzonensis(ベゴニア ルゾネンシス)の育成と花の紹介

2022年3月13日

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Begonia/luzonensis(ベゴニア ルゾネンシス)の育成と花の紹介

2022年3月13日

可憐な花を咲かせてくれたベゴニア・ルゾネンシスの育成と花の紹介をしていきます。

あまり草体も大きくならず、小型のパルダリウムで使いやすい植物です。

データ

  • ベゴニア
  • Begonia/luzonensis(ベゴニア・ルゾネンシス)
  • 開花時期 1月初旬ごろ
  • 草体は7㎝程度(葉は2〜3㎝)
  • 湿った所を好む
  • 容易に育つ(根を水苔で巻いてシステムパルダで育成している)
  • 管理 DOOAシステムパルダ60 ミスト毎時13分/サーキュレーションファン14分(そのほか1日1回、霧吹き)
  • 室内温度24度 室内湿度80%〜90%
  • ライト DOOAパルダライト60 1日8時間点灯(減光シール装着)

ベゴニア・ルゾネンシスの育成方法

  • 根を乾燥させない程度に水分を含ませる(よく言われている事は、おしぼり程度の水分量)
  • 空中湿度があるところで育成する(パルダケージ、ガラス容器、タッパーなど)
  • 低光量ライト照射
  • 温度は18度以上を保っていました。

私が行っていた事はコレぐらいです。

この時は、肥料関係は何も使っていませんでした。

蕾、花の紹介

5ミリぐらいの蕾が出来てきました。

蕾が膨らみ始めて12日後に開花しました。

花の大きさは3㎝ぐらいです。

小さい中にも花を咲かせていると、一際目立ちます。

この花の面白いところは、朝は花が開き夕方になるとだんんだん花が閉じていくところです。

次の日、また花が開き始め、咲いていた期間は7日間でした。

まとめ

今回はベゴニア・ルゾネンシスの花を見ていきました。

個性的な草体から、とても綺麗な花が咲いてくれました。

しかも、時間帯によって姿を変えてくれるところは、ビックリしました。

育成自体は、ポイントをおさえておけば難しくないように思います。

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