今回は、家にある流木を使ってレイアウトがしたいと思い予備の水槽で試行錯誤していました。
レイアウトで使う流木は、『アク抜きをしてから使う』と後々『飼育水が茶色くならずにオススメです』。
仮レイアウト
なんとなくまとまったので、上の画像を元に新しくレイアウトしていきます。
レイアウトに準備した物
- 水槽 W60㎝×D30㎝×H36㎝
- フィルター ADA スーパージェットフィルターES-600
- ライト ADA ソーラー1 1日 7時間30分照射
- バックスクリーン ADA ライトスクリーン60
- 低床 ADA アマゾニアver.2 ノーマルタイプ2L
- 低床 ADA コロラドサンド2L
- 素材 ADA 黄虎石
- 素材 Material market流木
- 水草 ADA BIO 水草の森 ニューラージパールグラス
- 水草 プレミアム モス
- 水草 エレオカリス ビビパラ
- 道具 滑り止めゴムマット、わた、印づけテープ、カミハタ ゼリー状接着剤 黒いろ、
レイアウト
素材配置
傷防止の為に、透明のゴムマットを敷いています。
土台となる大きめの石を正面に向かってくるように配置しました。
化粧砂とソイルの部分が混じらないように小さな石でスキマを埋めていきます。
ポイント
小さな石でも『いつかどこかのタイミング』で使うか分からないのでレイアウト素材は、捨てないで取っておこう。
ソイル敷き、素材配置
ソイルを入れます。
メインとなる2本の流木
メインの流木を配置し、さらに小さい流木を配置しました。
流木はどれも、いつでも取り出してメンテナンスが出来るように置いているだけです。
成型
化粧砂のコロラドサンドを敷いた状態です。
注水してから1ヶ月ぐらい経つとソイルは多少かたまり化粧砂と混じりにくくなります。
この水槽の立ち上げ初期に使った水草です。
ニューラージパールグラスは『垂れてくるように』、プレミアム モスは『木の苔をイメージして』、後ろのソイルが敷いてある所に、後景のエレオカリス ビビパラで『鬱蒼とした森が表現できるように』植栽しました。
ゼリー状接着剤で流木や石に水草を貼り付けています。
この時ゼリー状だと垂れずに水草を接着することが可能です。
以上
次回は、少しずつ水草を足して森レイアウトを完成させていきます。