今回は、ADALAB銀座に行った時に購入した『ガラスポットKAKU』を使ってミニパルダリウムを制作していきます。
本記事の内容
- ガラスポットKAKU説明
- パルダリウムレイアウト
- 使用した植物
今回は超お手軽レイアウトです。閲覧ください。
前回のADA LAB GINZA 視察ツアーは⇦こちら
ガラスポットKAKU説明
![](https://ai-39.com/wp-content/uploads/2022/07/FA1772F1-80EF-410D-BBBA-78552FDE74A4_1_201_a-2-530x398.jpg)
値段は税込4950円 お求めやすい値段だと思います。
![](https://ai-39.com/wp-content/uploads/2022/07/C2402DBA-424C-4DC4-8DB3-567DB6E69E10_1_201_a-2-530x398.jpg)
ガラスポットKAKU全体像 ADA LABロゴがプリントされています。
![](https://ai-39.com/wp-content/uploads/2022/06/CEE5DD43-DC42-4DC0-953E-15742EE46A25_1_201_a-530x398.jpg)
本体には左右2ヶ所通気口がありました。
![](https://ai-39.com/wp-content/uploads/2022/06/0D9BDE38-72FA-485F-85E1-0B88485BF72C-530x398.jpg)
ガラス蓋の上には通気口が1ヶ所ありました。
ガラスポット シズクよりも蓋の厚みと重量があります。
ADAから出ているガラスポットのケースは、通気口が設けられているのが特徴ですね。
レイアウト
低床
![](https://ai-39.com/wp-content/uploads/2022/07/5BFAAEB7-9F48-4680-8DD5-609539303802_1_201_a-530x398.jpg)
低床はジャングルソイルで試していきます。
![](https://ai-39.com/wp-content/uploads/2022/07/02CC1322-923D-460C-8FB8-0A1B3C0F4217_1_201_a-530x398.jpg)
ソイルを濡らしていきます。
植物配置
![](https://ai-39.com/wp-content/uploads/2022/07/FB9EB046-F4D7-49E3-83E0-51A2A69D1687_1_201_a-530x398.jpg)
メインの植物は、アネクトキルス ロクスバーギー・ゴールドベイン(ジュエルオーキット)
減光シール付きパルダライトで育成してから2ヶ月。葉が赤みがかっています。
成長はゆっくりめです。
![](https://ai-39.com/wp-content/uploads/2022/07/DFA4D3E5-CFD1-451C-908F-00729DEE208A_1_201_a-530x398.jpg)
もう1つの植物は、プレミアム モス。
![](https://ai-39.com/wp-content/uploads/2022/07/505AAF93-97F2-42F7-9BCA-2A80583CCBF5_1_201_a-530x398.jpg)
プレミアム モスをソイルの上に乗せていきます。
ゴールドベインを真ん中に植え込む。
横から見た画像
後ろ側にソイルを多めに盛っています。
どんな角度でも噴射できるロングノズルの霧吹きが便利です。
素材配置
![](https://ai-39.com/wp-content/uploads/2022/07/9620C0F7-0EF7-4360-98FD-DDFB7746FFF0_1_201_a-530x398.jpg)
流木を入れて完成です。
![](https://ai-39.com/wp-content/uploads/2022/07/88DE2040-DC84-4D4B-8868-17EBF7DC2B09_1_201_a-530x398.jpg)
ガラスポット内データ
温度28℃ 湿度80%
照明 隣のガラスポットのマグネットライトGが少しあたっている程度です。
水分 『2、3日に1回』全体にかかる程度の少ない量を霧吹き
まとめ
今回はADA LAB限定ガラスポット KAKUでレイアウトしてみました。ガラスの透明度はピカイチで、蓋付きのところが良いです。
場所を取らず、様々なレイアウトで並べて置いても見栄えが良いかもしれませんね。