ベゴニア・ウェルシコロールが大きくなりすぎて、ガラスポットから飛び出してしまったので、アネクトキルス ロクスバーギー・サンライト(ジュエルオーキット)に植え替えていきます。
本記事で分かること
- ベゴニア・ウェルシコロールの成長過程
- 植物の植え替え
今回のレイアウトは、メインプランツの変更のみですが、ベゴニア・ウェルシコロールの成長もあわせて写真を入れています。
前回のガラスポット シズク レビューは⇦こちら
2ヶ月後
ベゴニア・ウェルシコロールは大きくなり、新芽をたびたび出して成長しています。
新芽はなんとも言えない愛らしさがありますね。
見た目通り触るとフカフカです。
ADAが『ステンドグラスみたいにキレイ』と言っていましたが、下から見ると確かにステンドグラスの様にキレイです。
4ヶ月後
緑の植物達がいい具合に生い茂ってきました。
ガラスポットの蓋を押し上げるまで放置してしまったのでアネクトキルスロクスバーギー・サンライトに植え替えていきます。
画像では大分切れてしまいましたが、ベゴニア・ウェルシコロールの根は長く張っていました。
名脇役のフィカスピミラ・ミニマはポット内を明るくしてくれます。
植え替え
家で育成してから2ヶ月。葉が1枚増えた状態です。
葉脈まで赤みがかっているのが分かります。
バッサリカットしてこの部分を植えていきます。
節毎ごとにカットして増やすことも出来ますが、2節のところでカットしました。
カットする際は、雑菌が切断した茎に付かないように『キレイなハサミ』を使います。
切られた下の株は1ヶ月ぐらいすると、新芽が出てくるようです。
植え替えはすぐに終わりました。
その後
見る角度によって光を散りばめたように美しいアネクトキルス ロクスバーギー・サンライト。
ガラスポット内データ
温度 27度 湿度80%
照明 dooa マグネットライトG 6段階調光うち、下から3番目を8時間点灯
水分 『2、3日に1回』全体にかかる程度の少ない量を霧吹き(根腐れしていまうのでびしょびしょにしない)
まとめ
フィカスプミラをはじめとする緑の植物達が増えてくると、自然感が出てきてガラスポットの中が華やかになります。
メインプランツの方は、最初の見た目はベゴニア・ウェルシコロールの方にインパクトを感じましたが、時間が経ってくるとアネクトキルス ロクスバーギー・サンライトも見応えが十分ですね。この種類は縦には成長しますが、横に大きくなり過ぎないのでガラスポット シズクでも管理しやすいと思います。